振袖の買取相場とポイント!

振袖 買取相場

振袖って成人式に着たら、後はなかなか着る機会がないですよね・・・。
独身なら結婚式や披露宴などに着る機会もまだありますが、結婚してしまうと押し入れにしまっておくだけ・・・。
そんな振袖を、着物が傷む前に売る方も多くなっているようです。
今回は、振袖の、買取相場や高く買い取ってもらうためのポイントをまとめてみました。

振袖とは?

振袖の買取相場を調べる上で、なるべく高く売りたいなら、少し振袖の事を知っておくのも大事だと思います。
少し知るだけで、査定する業者とのコミュニケーションもとれて、情報も得られるのでサラッと押さえておいてくださいね。

振袖とは袖丈の長い着物、振袖は一般的に未婚女性の第一礼装とされます。袖丈が長いほど格が高くなり、改まった感じになります。
現代の着物の原型は、室町時代の小袖(袖口の小さなもの)といわれ、振袖という名称が生まれたのは、江戸初期のことです。当時の振袖は、子供と18歳までの未婚女性が着る着物で、振り(袖つけから袖下までが開いてる)のある長い袖は、若さの象徴でした。現代も長い袖のもつ意味は変わりませんが、既婚女性もパーティなどでは振袖を楽しんでます。

袖の生地は綸子や縮緬、緞子などで、友禅染、絞り染め、型染め、箔置きなど様々な技法が用いられています。

大振袖

袖の長さは125センチで花嫁衣裳に。
114センチでは単に振袖とよばれ、花嫁のお色直しから成人式や謝恩会にも。

中振袖

袖の長さは87~106センチが目安。
成人式、謝恩会、披露宴、初釜などのほか、各種パーティにも最適。

小振袖

袖の長さは、76~86センチが目安。
ちょっとしたパーティのほか。十三参りの少女用に用いられる。

成人式で一般的に着用するのは中振袖がもっとも多く、自宅にあるとしたら中振袖の可能性が高いと思います。

振袖の買取相場は?

振袖の買取は他の着物と何が違うのか、買取ポイントと買取相場についてまとめてみました。

成人式の振袖はご両親が購入してくれたという人が多く、購入時の振袖の価格を知らない人も多いのではないでしょうか。成人式の振袖一式の価格はピンキリですが、相場は20~40万円、高級品の場合は100万円以上のものもあります。

振袖の買取価格を複数の着物買取業者のホームページで調べたところ、きれいな状態であることは前提ですが、ある着物買取業者では、中古で10,000円~40,000円、帯と襦袢の3点セットの未使用高級品は50,000円~60,000円と紹介されていました。

やはり着物の鑑定にくわしい着物買取業者で、高価買取されやすくなっています。

また、老舗呉服店で仕立てられた振袖は反物から柄、仕立て全てにおいてレベルが高いため、未使用で200,000円を超える買取実績も見受けられました。呉服店名もブランドの一つとして高額になるポイントです。

振袖 高額買取のポイント

やはり高価買取してもらえる振袖は保存状態が良いことを前提として、正絹など素材が良いものや京友禅、加賀友禅などの友禅染めをあしらった産地物、老舗ブランド品が多いです。

振袖 高額買取のポイントは、

  • 振袖は流行に左右されやすいが、老舗呉服店仕立ての場合は高額買取の可能性アリ
  • サイズが大きいもの(丈)は仕立て直しができ、身長の高い方に人気
  • 振袖を購入した際の襦袢や帯とセットは◎
  • 女性に人気の赤やピンクの振袖は買取金額アップに
  • 振袖は「一点もの」も多く、有名作家によるものも多い。証明書があれば◎

振袖を売るならば専門店で売るのが一番

振袖はリサイクル市場での需要が高い着物で、買取業者も多く紹介されています。

その振袖の保存状態や、人気の柄かどうか、丈の長さ、作家の証明書や襦袢の有無などの査定ポイントにより、買取価格は数千円から100,000円を超える幅広い金額となるので、専門知識をしっかりと持った買取会社に査定してもらうことが一番です。

特別高価なものでなくても、一着からでも買い取ってもらえるので、せっかくの振袖が傷んでしまう前に無料査定してもらいましょう。

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